伝統を引き継ぐ左官職人集団

Cohettui four Takibiコヘッツイ四 Takibi

  • 曲線美に彩られた手軽な火鉢
  • “ほっこり”と“そり”選べる二つのデザイン
  • 火鉢や卓上コンロ、鍋を使用して
  • 炊飯器としても使えます。
width 210mm
height 130mm
depth 210mm
weight 3kg
material
本体:ねり土
color
墨×藍
×
いなり×白木いなり
×
白木
弁柄(朱)×白木弁柄(朱)
×
白木
赤土×白木赤土
×
白木
藍×茶
×

●手作りのため、一つ一つサイズが異なります。 ●重さはおおよその数値となります。 ●使用中のコヘッツイの底面は大変熱くなります。直接机や床などに置かれますと火災の原因となる恐れがありますので、調理の際には必ず木箱の蓋の上に、市販の断熱材、その上に土台を置いてご使用頂けますようお願い致します。 ●ご使用後は固く絞った柔らかい布で拭きとり、乾燥させてから木箱に入れて保管してください。 ●修理、塗り直しをご希望の方は有償にてお塗り替えいたします。(合わせて送料のご負担もお願いいたしております。) ●仕様に関して予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ●詳しくはお問い合わせください。

使用方法

【必要なもの】

・灰
断熱材として必ずご使用下さい。調理を行う場合は食品にも付着しますので、同梱の灰か安全なものをご使用下さい。
・炭
火のつきやすい炭や火持ちの良い炭など、用途によって使い分けるのもおすすめです。

【あると便利な道具】

・火おこし器
炭を入れてガスコンロにかけ、すばやく着火させる事ができます。
・灰ならし
灰を整える道具。灰に模様を描くほか、灰をかき集めたりなど実用的な利用もできます。
・火吹き竹
火力が弱まってきた時、炭にゆっくり空気を送る事ができます。
・火箸
炭を継ぎだしたり火を調整する時に便利です。
・火消し壼
火の付いた炭を入れて素早く消火します。(壼自体が高温になるので下に何か敷くか、灰を入れるなど取扱にご注意下さい) 消火した「消し炭」は再利用可能です。
  • 1

    セット内容:Takibi(火鉢)/土台/五徳/灰

  • 2

    Takibiに灰を6分目まで入れます。
    灰に少し埋めるように五徳を設置します。

  • 3

    五徳の中心部の灰にくぼみをつけ、火をおこした炭を置きます。その際、炭を縦によりかかるようにし、空気の流れを作ります。

    【火おこし器を使用する場合】
    火おこし器に炭を入れ、ガスコンロ(中火)にかけます。
    赤く燃えたら火鉢に移動します。(目安時間:5~15分)
    ※カセットコンロは使用しないで下さい。
    ※炭がはぜる場合がありますのでご注意下さい。

  • 4

    炭を入れた後や火力が弱まってきた時、火吹き竹等で炭にゆっくり空気を送りおこします。
    火がおこりすぎたら、灰ならしなどで少しずつ灰をかけ火力を調整して下さい。
    火の美しさや炭の燃え行くさまを、この小さな空間で楽しむことができます。

1

セット内容:Takibi(火鉢)/土台/五徳/灰

2

Takibiに灰を6分目まで入れます。
灰に少し埋めるように五徳を設置します。

3

五徳の中心部の灰にくぼみをつけ、火をおこした炭を置きます。その際、炭を縦によりかかるようにし、空気の流れを作ります。

【火おこし器を使用する場合】
火おこし器に炭を入れ、ガスコンロ(中火)にかけます。
赤く燃えたら火鉢に移動します。(目安時間:5~15分)
※カセットコンロは使用しないで下さい。
※炭がはぜる場合がありますのでご注意下さい。

4

炭を入れた後や火力が弱まってきた時、火吹き竹等で炭にゆっくり空気を送りおこします。
火がおこりすぎたら、灰ならしなどで少しずつ灰をかけ火力を調整して下さい。
火の美しさや炭の燃え行くさまを、この小さな空間で楽しむことができます。

※必ず換気は1時間に2~3回行ってください
※使用後に火を消す場合は、炭の上から全体を覆うように灰をかけておきます。空気が遮断され、ゆっくりと自然に消火できます。
 完全に火を消したい場合は、炭を火消し壷(別売り)に入れて下さい。

「コヘッツイ四 Takibi」に関する注意事項

1.火 傷
使用中及び炭を消して1時間以内はTakibi本体に直接触れないでください。
〔火おこし器を使用する場合〕
火おこし器(別売り)に炭を入れ、ガスコンロ(中火)にかけます。赤く燃えたら火鉢に移動します。(目安時間:5〜15分)
※カセットコンロは使用しないでください。
※炭がはぜる場合がありますのでご注意ください。
2.火 災
使用中のTakibiの底面は大変熱くなります。直接机・床等に置かれますと火災の原因となる恐れがございますので、1時間以上連続してのご使用はしないでください。調理の際は必ず木蓋の上に、市販の断熱材、その上に土台を置いてご使用ください。
〔使用後の処理・消火〕
火を消す場合は、炭の上から全体を覆うように灰をかけておきます。空気が遮断されゆっくりと自然に消火できます。
完全に火を消したい場合、残った火種を火消し壷等の火移りのない安全な場所に移して消火作業を行い、必ず火が消えたことを確認してください。
3.一酸化炭素中毒
土間など室内での使用の場合は、必ず換気扇を使用し、窓を開けるなどして、換気された風通しの良い環境でご使用ください。
4.落下による損傷
Takibiは重くまた繊細な構造です。落下による損傷を避けるため、取扱いにご注意ください。
5.表面の焦げ、劣化
火による表面の劣化が生じる場合がございます。軽く絞った布で拭きとると、付着した煤と吹きこぼれなどは取り除けますが、シミや焦げは取り除けません。強く擦ると表面の大津磨きが剥がれる恐れがあります。
お取り扱いについて
私どもでは表面の焦げ・吹きこぼれ・染みは、かまどの調理器具としての機能美とわびさびによる、表面劣化を美としております。しかしながら長くお使いいただけますよう、以下の点にご配慮頂けますと幸いです。
■かまどのお手入れ方法
  • 固く絞った柔らかな布で拭きとり、乾燥させてから木箱に入れ、保管してください。
  • 土台は陰干し、乾燥の後、室内で保管してください。
  • ご使用後、修理・塗り替えをご希望の方は有償にてお塗り替えいたします。 (合わせて送料のご負担もお願いいたしております。)

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